- 1952年
- アメリカ・ワシントンD.C.生まれ
イェール大学にて絵画を学び、その後パリ、ニューヨークで創作活動をする - 1970~80年代
- アンディ・ウォーホルやジャン・ミッシェル・バスキアらと交流し、アメリカで風景画家として活躍する
- 1988~89
- 末期の癌と宣告され、闘病生活を送る
- 1990年
- 癌を克服し、「ピーナッツアート」を手がけるようになる。「スヌーピー40周年記念展」においてルーブル美術館で初の個展を開催
- 1991年
- ロサンゼルス自然史博物館「スヌーピー40周年展」
- 1992年
- モントリオール美術館「スヌーピー原画展」
- 1995年
- ジョンソン宇宙センター「スヌーピー45周年展」
- 1997年
- シュルツ氏及びユナイテッドメディアより「今後ピーナッツのキャラクターをアートとして自由に表現できるのはトム・エバハートだけ」という正式な契約書が渡される
- 1998年
- シカゴ産業科学美術館「ピーナッツ原画展」
- 2003年
- チャールズ・M・シュルツミュージアム トム・エバハート原画展「Under The Influence」を開催
- 2003年
- 東京・大阪にて来日展「Dots Dogs Drips」を開催
- 2005年
- 東京・大阪にて来日展「Slumber Party」を開催
- 2006年
- ウェイク・フォレスト大学ヘインズアートギャラリー「トム・エバハート:チャールズ・M・シュルツ、美術と工芸におけるシュルツの世界」
- 2011年
- チャールズ・M・シュルツミュージアムにてグループ展「Pop'd From The Panel」を開催
- 2016年
- ロサンゼルスにて、初めて初期から現在までの白黒の作品を集めた個展「Raw」を開催
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